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仕事をしている人は
- オンとオフを完全に分ける人
- 完全には分けない人
の大きく二つに分けられると思います。
どちらかと言うと前者は勤め人、
後者は経営者や個人事業主に多いでしょう。
私はというと、完全に後者です。
ワーケーションとか言ってる時点で後者ですし、
オンとオフを完全に分けようと思ったとしても
中毒のように仕事のことを考えてしまいます。
これは私が仕事中毒だからというよりは
仕事が趣味の一つになっているからだと感じています。
実際、
サラリーマン時代の私は
会社の仕事なんて休日には
絶対にやりたくないと思っていました。
できるだけ
残業しないようにもしていました。
オンとオフをしっかり分けていましたね。
ただ当時は
いずれ独立したいと思っていたので、
そのための勉強や活動は毎日していました。
そして独立してからというもの、
パソコン作業をしなかった日は
1日たりともなく、
こうして毎日メルマガも配信しています。
とはいえ、
毎日働きまくってるわけでもなく、
平均して半日くらいは
外でぶらぶらしたり
運動したり
映画観たりしてます。
遊びながら
経営者の先輩方と意見交換したりするので
オンとオフはごちゃ混ぜですが、
サラリーマン時代よりも
オフに相当する時間は増えたような気もします。
人それぞれいろんな考えがあると思いますが、
私はどうせやるなら
公私混同して打ち込めるような
楽しい仕事をするのがいいと思っています。
多くの人は生きていくために
何かしら仕事をすることになると思いますので、
ぜひオンとオフを明確に分けなくてもいいぐらい
楽しめる仕事に出会えるといいですね！
嫌だなと思いながら
ストレスを抱えつつ仕事をするよりも、
多少大変ではあっても
毎日イキイキと打ち込める仕事をするのが
精神衛生上、良いと思います。
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