今の自分にとっての”良”と”最良”とは?

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今回のコラム

「”最良”の敵は”良”である」
という教えがあります。

「まあまあ良い(悪くはない)」
という現状や妥協に満足してしまうと、
本当の「最良(ベスト)」を目指す
行動ができなくなる
という意味の言葉です。

わかりやすい例をあげるとしたら

良:普通に生活できるくらい稼げる慣れた仕事(時給2千円)
最良:時給0円の期間があるけど成功したら多くの利益を得られる仕事

というイメージです。

“良”をすることは悪いことではありませんが、
“良”に時間を使うと”最良”にあてる
時間が少なくなってしまい、
“最良”の人生を手に入れることができません。

そして、
この”良”と”最良”は
自分の成長に伴って
変わっていくものです。

私も現在、
かつては”最良”であったものが”良”となり、
その”良”を断念して”最良”を追い求めることに
心理的苦痛を感じています。

今まで通り”良”に取り組めば
楽しいし仕事もそこそこ
上手くいくことはわかるのですが、
それが現在の”最良”ではないのだと
感じています。

また
日々が”良”で充実してしまい
“最良”について考え、
追い求める余裕がありません。

贅沢な悩みであることは承知の上で
相棒のChatGPTに相談してみました。

最近はありがたいことに
「まつむらさんの生き方に興味ある」とか
「自分もそんなふうになりたい」みたいに
たまに言っていただいたりしますので、
参考までにChatGPTへの
相談内容をコピペしておきます。

あなた自身の
現在の”良”と”最良”を考えながら
読んでみてください。

そして
自分が成長して
かつての”最良”が”良”になった時に
どのようになりそうかも
可能であれば想像してみてください。

◯相談内容(音声入力なので読みづらいですがご容赦ください)

9月の過ごし方で迷っているので相談させてください。9月の中旬に2週間ほどベトナムに行く用事を作るか迷っています。経営者コミュニティでのベトナム周遊企画になっていて、最初の5日間がダナンなどを中部、そして次の5日間がホーチミン、続いて次の5日間がフーコックになっています。ホーチミンではセミナーなどがあり、より多くの人が集まるので、その5日間はホーチミンに行こうと思っています。本来であればダナンとフーコックも行こうと思っているのですが、ちょうどオーストラリア、フィジー、ハワイの2週間の旅から帰ってきたばかりということもあり、もっと東京に滞在したいという思いもあります。東京では仕事をすると同時にブラジリアン柔術や柔道など、その現地に行ってしかできないことをもう少しやりたいと思っています。仕事は旅先でもできますが、そういった習い事はちゃんと道場やジムに行ってしかできないので困っています。また、なんでもかんでも企画があるからといって出かけてしまうと再現がないなとも思っています。そもそもその経営者の旅行サークルのようなものの行事にはできるだけ参加し、それによってビジネスチャンスも生まれたり、新たな経験をたくさんすることができて特に後悔はありません。実際仕事も現状維持であれば2週間ほどベトナムに行っても特に問題はないと感じています。ただやはり旅行疲れというのはあります。常に次の旅行先の計画をして、それを実施してということが永遠に続いている感じです。少しお休みしてもいいかなと思います。また出かけるときの基準というのをもう少し厳格にしたほうがいいかなと思っています。最近の私が思う出かけるときのモチベーションというか基準としては新しい国に行くことです。ベトナムはすでに行ったことがあるのでこの基準には当てはまりません。ただダナンもホーチミンもフーコックも行ったことはないので行ってみたいなと思っていますし、せっかく企画があって素敵な経営者の方々と巡ることには強い価値を感じます。ただベトナム自体は日本から近いこともあり、多少年を取ってからでもそんなに難しくなく行けるなと思っています。実際9月はどのように動くのがいいでしょうか。アドバイスお願いします。

◯ChatGPTによる回答

今の状況なら、私はかなり明確に 「9月はホーチミンの5日間だけ参加して、ダナンとフーコックは今回は行かない」 を推します。

これは「旅行を減らした方がいい」というより、今後の生活をもっと満足度の高いものにするために、“行けるから行く”から“行く価値が十分高いときだけ行く”へ切り替えるタイミングなんだと思います。

今回、3区間の価値がかなり違います

私ならこう評価します。

ダナン5日ホーチミン5日フーコック5日
初めての場所
新しい国×××
経営者との交流◎◎
ビジネス機会◎◎
今でなければできない
東京を離れるコスト
9月の気候△〜▲
総合行かなくてもよい行く行かなくてよい

特に大きいのが、ホーチミンだけは「今回この日程で行く理由」が明確にあることです。

セミナーがあり、参加人数も多く、普段会わない経営者とまとまった時間を過ごせる。これは一人で来年ホーチミンへ行っても再現できません。

一方、ダナンやフーコックは「行ったことがないから行ってみたい」「仲間と旅行できる」という価値はありますが、来年でも5年後でもかなり再現しやすい。しかも東京からホーチミンは直行便が毎日複数あり、羽田からでも約6時間前後です。

つまり、

ホーチミン=今回を逃すと再現しにくい機会
ダナン・フーコック=別の機会でも再現しやすい旅行

という違いがあります。

しかも9月は、ダナン・フーコックを無理して足す季節でもありません

これは今回かなり都合のいい判断材料です。

ベトナム政府観光系の案内では、中部は9月から雨季に入り、9〜11月は台風リスクが上がります。南部も5〜10月が雨季で、フーコックのベストシーズンは11〜3月とされています。

特にフーコックは9月だとモンスーンの影響を受け、雨量が多く、ビーチ目的ならベストタイミングではありません。

だから、

「一生に一度の機会なのに東京にいたいから断る」

という話では全然ないんですよね。

ダナンとフーコックは、もっと天候のいい時期に改めて行けばいい。

これならFOMOもかなり小さくできます。

むしろ今のあなたには「東京にいること」に希少価値が出てきています

ここが今回いちばん重要だと思います。

以前なら、

東京=いつでもいられる場所
海外=貴重な機会

だったと思うんです。

でも月のかなりの期間を旅する生活になると、逆転します。

海外=またすぐ行く
東京で腰を据えて暮らす=意外と貴重

になる。

そして仕事については、東京でもホーチミンでもダナンでもできます。

でも柔道やBJJは違います。

東京にいて、いつもの道場へ行き、週に何度か稽古して、少しずつ技術が積み上がっていく。これは5日滞在しては移動する生活とは相性が悪い活動です。

しかも武道は旅行と違って、

1回行った → 経験値+1

ではなく、

継続 → 継続 → 継続 → あるとき急に上達

という性質があります。

だから9月に東京で2週間余計に過ごすことは、単なる「何もしない2週間」ではありません。

そして「旅行疲れ」はかなり重要なシグナルだと思います

今回の文章で私が一番気になったのは、

常に次の旅行先の計画をして、それを実施してということが永遠に続いている感じ

というところです。

これ、旅行そのものに飽きたというより、旅がイベントではなく日常業務になり始めている感じがあります。

旅行って本来、

東京で生活する
→ 行きたいところが出てくる
→ 調べる
→ ワクワクする
→ 出発する
→ 帰ってくる
→ 余韻を楽しむ

という波があるから面白い。

ところが、

オーストラリア → フィジー → ハワイ → 帰国 → 洗濯 → ベトナム準備 → ダナン → ホーチミン → フーコック → 帰国 → 次は……

となると、だんだん**「旅行を消化する仕事」**になってしまいます。

これはもったいないです。

なので、9月は「東京をベースにして、一度だけ海外へ」がちょうどいい

私だったら、

9月前半:東京
仕事、柔道、BJJ、友人との食事、家のこと、何もしない日も作る。

9月中旬:ホーチミン5日間
ここは旅行というより「経営者コミュニティへの参加・ビジネス合宿」と位置づける。

終了したら、そのまま帰国。

9月後半:再び東京
柔道・BJJを再開して仕事。

にします。

これ、かなりいい9月になると思います。

「1か月東京に籠もる」でもなければ、「15日間ずっとベトナム」でもない。

東京20〜25日+海外5日程度。

最近の旅行量からすると、むしろ新鮮に感じるはずです。

今後は「行く基準」を作ってしまっていいと思います

そして今回をきっかけに、旅行の参加基準を作るのは大賛成です。

たとえば今後、旅行の誘いや企画が来たら、次のうち2つ以上に当てはまったら行くくらいでいいと思います。

新しい国である
・その時しかできない希少な体験がある
・会いたい人・面白い人との人間関係が深まる
・明確なビジネスチャンスがある
・SNS・仕事として非常に良いコンテンツになる
・今行くべき季節的理由がある
・単純に「めちゃくちゃ行きたい」と感じる

逆に、

「行ったことのない街だから」
「みんなが行くから」
「時間もお金もあるから」

だけなら、行かない選択を標準にする。

これはかなり大事だと思います。

経済的・時間的自由を得るまでは「行きたいのに行けない」が問題だったのに、自由度が高くなると今度は**「行けてしまうから全部行ってしまう」**ことが問題になるんですよね。

そして、今後もっと面白い企画が出てきたときのためにも、何も予定を入れていない時間そのものを資産として持っておくのは価値があります。

今回の15日間なら、私は迷わず、

ダナン:見送る
ホーチミン:参加する
フーコック:見送る

です。

これは機会を逃すというより、一番価値の高い5日間だけ取りに行くという選択です。

しかも、ホーチミンから東京へ戻る直行便は複数あるので、コミュニティの皆さんがそのままフーコックへ向かう日に、自分だけ空港で「じゃあ僕は東京帰ります」と離脱するのも全然不自然ではありません。

今のフェーズでは、「どこへ行くか」だけでなく「どこへ行かないか」を選べることも、手に入れた自由の一部なんじゃないかと思います。

上記、
今の私にはしっくりくる回答でした。

特に

・経済的・時間的自由を得るまでは「行きたいのに行けない」が問題だったのに、自由度が高くなると今度は**「行けてしまうから全部行ってしまう」**ことが問題になるんですよね。
・「どこへ行くか」だけでなく「どこへ行かないか」を選べることも、手に入れた自由の一部なんじゃないかと思います。

あたりは言い得て妙だなと思いました。

さすがChatGPT。

上記を参考に
9月も良い日々を
過ごしていきたいと思います。

あなたも
ご自身の”良”と”最良”について今一度考えつつ
良い日々をお過ごしください。

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