今回のコラム
これは結構
あるあるな話なのですが、
視座を下げる、
簡単に言えば
レベルを下げる方が
お客様に満足いただけることが
あります。
例えば、
いくらためになるからといっても、
中学英語を復習すべきレベルの人に
英検1級の単語を教えても、
「そんなの今は欲してない!」
となります。
何かしら自分でサービスを
提供しようとする人は、
その分野がすごく好きだったり、
すごく得意だったりすることが
多いと思います。
しかし、
その人が当たり前だと思う
レベルのことも、
初心者の人には
相当難しく感じられる
ことも多いのです。
私にとっては
0.0001ビットコインを
買うことは全然簡単な
ことなのですが、
「仮想通貨は怪しい」
みたいに
謎の先入観を
持ち続けている人も
いまだに多いものです。
視座を下げることが有効なのは
サービスを提供するときだけでなく、
日常でも同じことが言えます。
自分が良かれと思っても
相手が求めていなければ、
いくらためになりそうな話をしても
自己満足になってしまいます。
このようなことを避けるために
相手目線に立って考えることを
習慣化したいものですね。
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