私もある意味メタバースにおいてポジショントークをしていた

Web3/メタバース

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今回のコラム

先日、
恵比寿でとある企業様向けに
メタバース含む
Web3についての研修をしました。

その際に、
「私もある意味
ポジショントークをしていた」
ことに気づかされました。

結論、
私はメタバースを語る際に
Web3寄りの人間として
語りがちでした。

私はメディア系出身の人間として
ある程度偏りなく
情報を収集して編集し、
発信してきたつもりでした。

しかし
メタバース領域においては、
Web3系に偏っていました。

メタバースは大きく
Web2.0系とWeb3系に
分けられるのですが、
私はNFTやDAOについて
本を書いていることもあり、
メタバースにおいても
Web3領域の方が知識があります。

そのため発信内容も
そちら寄りになっていたのです。

もはやこれは
ポジショントークというよりも、
メタバースという領域が広すぎるため
生じたことではあります。

ただやはり
自分ではポジショントーク
していないつもりでも、
無意識のうちに
引っ張られている部分も
あったのだなと感じた次第です。

やはり様々な方とお話していると、
自分についてもより深く
知ることができるものですね！

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