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私は現在、
あいおいニッセイ同和損保労働組合様が
組合員向けに発行している、
月刊広報紙のコラム全3回を
お任せいただいています。
（組合員数は1万4,000名ほど）
大企業（の労働組合）からも
お仕事をご依頼いただけるのは
大変ありがたいことです。
こういったご依頼も
いただけるように
なってきたということで、
一個人が大企業から
お仕事を依頼される秘訣を
お伝えします。
いろいろあると思いますが、
今回は私が実施した3つを
お伝えします。
一つ目は
出版することです。
出る杭を打つ風潮が強い日本では、
「カッコいい！」
と世間から思われる起業家なんて
ごくごく一部です。
サラリーマンと比べて
個人事業主や中小企業の経営者は、
胡散臭くみられがちです。
というのも
サラリーマン的価値観からすると
経営者の生き方そのものが
ピンと来なかったり、
彼らの言動が世間の価値観と
結構ズレていたりするからです。
ズレているからこそ
大多数の人とは違う成果を上げやすい
という面はあるものの、
あまりズレると弊害も大きいものです。
私も心当たりがあります・・
そんな個人事業主や
中小企業の経営者が
手っ取り早く世間から
信用されやすくなるには、
出版するのが有効です。
どの出版社から
どういう形態で
出版するかにもよりますが、
まともな本を出版することで
ある程度
「ちゃんとしている人だな」
と思ってもらえる可能性が高まります。
続いて二つ目は
WebメディアやSNSを
しっかり準備することです。
と言いつつ、
私は自身のWebメディアもSNSも
中途半端な状態なので
反省中です。
そんな状態でも
ご依頼いただけたりするので、
もっとしっかり整えれば
もっと様々なチャンスに恵まれそうです。
ただ、
このあたりを整えるには
かなりの労力が必要なので、
外注するのも良いでしょう。
また、
メディアの名前や自分の肩書きは
わかりやすくした方がいいです。
「Web3総合研究所」を
例えば
「フューチャーテクノロジー総合研究所」
などにしていたら、
あまり依頼は来なかったと思います。
続いて三つ目は
ご連絡いただけるように
しておくことです。
自分の本やWebサイトに
連絡先を載せておきましょう。
連絡手段が見当たらなければ
誰もあなたに連絡できません。
ちなみに私は
Gメールや公式LINEを
用意しています。
ただし
特に大企業に信頼されるには、
独自ドメインのアドレスを
用意しておいた方が、
良いかもしれませんね。
他に
「こういう秘訣もあるよ！」
というものがあれば
ぜひ教えてください！
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