今回のコラム
先日も書きましたが、
エムポックス(サル痘)という
新たなパンデミックを巻き起こしそうな
感染症に対して
世界中で緊張が高まりつつあります。
そこで今回は、
エムポックスについての情報を見る中で
私が思ったことをもう少し書きます。
専門家でもなんでもない私の所感なので、
話半分に読んでください。
結論、
嫌な予感がします。
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が14日、
「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」
を宣言しているほか、
中国がエムポックスの水際対策を
進めるなどしています。
それだけでなく、
エムポックスの致死率からも
考えられることがあります。
BBCの記事を見ると、
エムポックスの致死率は4%ほどだそうです。
これは主にアフリカのデータだと思われるので、
先進国の医療水準で対処すれば
おそらくもっと低い数値になるでしょう。
ちなみに、
横浜市立大学附属病院 化学療法センターの研究によれば
2020年2月時点で世界の新型コロナの致死率は8.5%、
厚生労働省検疫所によると
エボラウイルス病(エボラ出血熱)の致死率は概ね50%
だそうです。
大流行した初期のコロナよりも
エムポックスの致死率は低いため、
エムポックスの感染力がコロナと同程度以上であれば、
比較的感染が拡大しやすいのかもしれません。
(憶測だけど、動き回れる感染者が多いかもしれないから)
2020年2月時点、
多くの日本に住む人たちは
コロナを「対岸の火事」程度にしか
思っていなかったと思います。
エムポックスが本当に
「対岸の火事」で終わればいいのですが、
そうならないかもしれません。
またコロナ禍のようなパンデミックが起きそうであれば、
私は可能な限り人里離れた場所で
過ごしたいなと思います。
新刊『ChatGPT・生成AI活用アイデア大全』
ビジネスハックから収益化まで
今すぐ簡単に使いこなせる活用ワザが満載!
仕事の効率が上がる! 生活の質がアップ!
リスキリングに役立つ! 副業に活用できる!
タイパが高まる
AIを自由に使いこなす時代へ!
近年急速に注目を集め、
普及が進んでいる「生成AI」
ITに詳しくない人も、興味のある人も、
気軽に活用できる!
旅するWeb3作家の公式メルマガ
こちらが私のメイン媒体です。
お得な情報を配信しますのでぜひご登録ください。
旅するWeb3作家の公式LINE
ご質問・ご感想はこちらのLINEからお気軽にどうぞ!
>>公式LINE(無料・いつでも解除可能)(@927wtjwr)