2023年はジェネレーティブAIの躍進が止まらない

Web3/メタバース

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今回のコラム

最近
ジェネレーティブAIをテーマとした
書籍作りに携わっています。

調べれば調べるほど
2023年はジェネレーティブAIが躍進し、
世間の注目を集めるのではないか
と思います。

2021年から2022年にかけて
NFTを始めとする
Web3関連のキーワードや
メタバースが注目されてきましたが、
2023年はジェネレーティブAIが
それらと同じように注目される
と考えられます。

というかもう既に
かなり注目されています。

例えば
2022年から大きく注目され始めた
MidjourneyやStable Diffusion
といった画像生成AI、
最近大きく注目を集めている
Microsoftが関わるChatGPTや
GoogleのBardといった
対話型AIが有名です。

今までも
「AI が人の仕事を奪う！」
みたいなことが言われてきましたが、
それがかなり現実味を
帯びてきました。

今までもある程度
AIで代替できる仕事はあったのですが、
AIを使うよりも
まだ人を使った方が安く済んだり、
自由度が効いたりする
業務も多くありました。

しかし今後は
安価かつより高性能なAIが登場し、
たいして付加価値を付けられない
人の仕事はなくなっていくでしょう。

そのため
単純労働ではなく
より人間性が必要なこと、
あなたらしい付加価値を
付けられることを意識して、
行動すると
良いのではないかと思います。

思考停止で
「仕事を奪うAIは悪だ！」
と考えるのではなく、
「面倒なことをやってくれて感謝！
我々人間は自由を謳歌するのだ、
わっはっはー」
と奴隷をこき使って
自分たちは芸術や娯楽を楽しんだ、
古代ローマ人のように考えればいいのです。

これはローマ人への偏見かもですが（笑）

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