今回のコラム
私が先々月
運営に携わった
イオン環境財団が主催する
国際的な環境教育プログラムでは、
clusterという日本発の
メタバースプラットフォームを
導入しました。
Zoomのみを利用するよりも、
Zoomとメタバースを併用した方が
オンラインコミュニケーションを
活性化できるのではないかと
考えたからです。
実施後のアンケートでは、
好意的・否定的な意見を
いろいろといただき
教育分野におけるメタバース活用の
可能性も課題も
認識することができました。
現在、
この取り組みを
学会で発表するための
学術論文にまとめているのですが、
改めてなかなか
面白い取り組みだったなと
感じています。
メタバースを活用することで
Zoomのみを活用する場合よりも
積極的に参加できたというような
意見も多数いただいたので、
あなたも機会があれば
メタバース上でイベントを
企画・開催してみると良いでしょう。
興味ある人がいれば、
メタバースイベントの
開催ノウハウも
共有します。
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