今回のコラム
一昨日、
参考書が質の高いものか
自分に合っているかで、
語学の上達度が
大幅に変わると述べました。
そこで私は
以下のことを主に意識して
参考書を選んでいると書きました。
- 今の自分のレベルに合っているか
- 内容が単純明快か
- 発音がカタカナ表記されていないか
- CDなど音源がついているか
- 実際の会話で使えそうな内容か
- 著者や監修者の実績はどうか
- つい開きたくなるようなデザインか
今回は後半4つについて
補足説明します。
まず、
「CDなど音源がついているか」。
これは超必須です。
正しい発音を聞かずに
語学力の向上はあり得ません。
音声をスマホなどに入れて
耳にタコができるくらい聞きましょう!
続いて、
「実際の会話で使えそうな内容か」。
試験対策でもなければ
語学を学ぶ一番の理由は
会話できるようになることだと思います。
そのため
会話力が上がりそうな参考書を
選びましょう。
会話力が上がりそうな参考書とは、
文法の解説よりも、
場面ごとに使える例文がたくさん載っており、
且つその例文が実際に
使いやすいものである
参考書となります。
続いて、
「著者や監修者の実績はどうか」。
著者および監修者の母語は何語で、
どのような実績があるのか
しっかり確認しましょう。
参考書によっては
ネイティブの監修がなく、
とんちんかんな内容になっている可能性も
なくはないでしょう。
最後に、
「つい開きたくなるようなデザインか」。
やはり学習には
モチベーションが重要です。
気分が上がりそうな
デザインの参考書を選びましょう。
直感的に、
これなら毎日でも
見たいなと思えるものが良いですね。
著名な片づけコンサルタント
こんまりさんの「こんまりメソッド」のように、
結局はときめくか・ときめかないかが
人生における大事な判断基準なのです。
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