松村の著書・監修書は全国の書店やAmazonで好評発売中！今回のコラム
私は
『メタバースがよくわかる本』
の著者であり、
『メタバース実践講座』
の監修者です。
そのため、
2021年頃から何かと話題の
メタバース
（インターネット上の仮想空間）
に関してそこそこ詳しいです。
そこで
今月30日（月）の21時から、
メタバース実践講座の著者である
工藤大河先生をお招きし、
『メタバース実践講座』の
出版記念セミナー
（オンライン）をします。
興味があるのに
まだお申し込み
いただいていない場合は、
仮でいいので
是非お気軽にお申し込みください。
その出版記念セミナーの
打ち合わせで
工藤先生の
最近の活動についても伺いました。
工藤先生はThe Sandboxを中心に
ボクセルアートでメタバース上の
建物などを作成されている
メタバースの大工ですので、
いろいろと興味深いお話が聞けました。
メタバースに興味がある
多くの人が関心を持つのは、
メタバースでお金を稼げるのか？
というところだと思います。
やはりお金は
資本主義社会で生きる人間の
大きなモチベーションとなりますので、
お金が稼げるとなれば
メタバースに興味を持つ人・
参入する人も増えるでしょう。
そこで今回の出版記念セミナーでは
メタバースで実際稼げるのか
といった内容も
しっかり盛り込んでいきます！
今回はせっかくなので
実際、工藤先生が
どのような形でメタバース関連の
お仕事の依頼を受けたのか
という話を少しだけシェアします。
工藤先生が依頼を受けた一例として
アバターの作成があります。
アバターとは、
メタバース上で自分の分身となる
キャラクターです。
最近だと、
綾瀬はるかさんのアバターが
メタバースで動いている
NTTドコモのCMをよく見ます。
（今回工藤先生が依頼されたアバターは
綾瀬はるかさんのアバターとは
違う部類のアバターではありますが、）
アバターの作成報酬は
「◯万円なら全然いいですよ」
というふうに依頼されたようです。
（ここでは金額は伏せておきます）
アバターの作成自体は、
慣れている人であれば
テンプレートなどを活用して
ある程度スムーズに
できるとのことですので、
なかなか美味しい
お仕事になりそうです。
ただ、
まだ「アバターを作りたい」
という需要はそこまで
多くはないかもしれません。
しかし同時に
「アバターを作れる」
という供給側も
かなり少ない状況となっています。
そのため今後
需要が増えた時に
対応できる供給側が不足する可能性は
大いにあります。
そこであなたも
供給側に回ることができれば、
メタバースブームが更に高まった時に
アバターの作成や
メタバース上の建物の作成
といったお仕事を、
副業あるいは本業にすることが
できるかもしれません。
まだまだ新しい分野ですので
チャンスはたくさんあります。
興味があればいろいろ調べて
挑戦してみるのも良いでしょう。
せっかくの機会ですので
出版記念セミナーも是非ご覧ください！
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