今回のコラム
先日大阪に行った際に、
ちょっと驚いたことがありました。
というのも
外国の観光客が
結構いたからです。
大阪市内の観光地の
有名スポットだけではなく、
(兵庫県の)有馬温泉などでも
外国の観光客の方がいました。
特に大阪の御堂筋では
「ちらほら」ではなく
結構たくさん見かけました。
東京でも銀座などでは
ちょっとしたツアーバスや
いかにもお金を持ってそうな
外国の方がお買い物をしている
様子を見かけますが、
なんとなく大阪の方が
訪日観光客は多いように
感じました。
その根拠ともいえるのが
私が宿泊したホテルの様子です。
私がチェックインした時は
他に5組くらいの宿泊客が
周りにいたのですが、
なんと私以外に
日本人はいなさそうでした。
言葉から察するに、
韓国人、シンガポールあるいは
マレーシアの華僑、
タイ人がいました。
フロントの方と
「外国人の方が多いんですね」
と少し雑談したのですが、
そのフロントの方の肌感覚では
なんと8割の宿泊客は外国人のようでした。
宿泊したホテルは
心斎橋駅となんば駅の
ちょうど中間あたりにあり、
東京で言うと新橋寄りの銀座?
みたいな場所だったため
ビジネス客より観光客の方が
圧倒的に多いようでした。
さすがに外国人8割とは驚きでしたし、
なんだか私が外国に来ているような
感じでした。
フロントの人にも
「ハロー」
って言われましたし(笑)
日本はまだまだコロナの規制が強めなので
なんだかんだ訪日観光客を
呼び込みづらいかなと思っていましたが、
それでもやはり
歴史的な円安ということもあって
多くの人が日本を訪れ始めて
いるんだなと実感しました。
コロナ対策の状況によって
この流れがさらに加速するか
あるいは減速するか分かりませんが、
うまく時流に乗って
ビジネスなり娯楽なりを
楽しみたいものですね。
ちなみに、
今回泊まったのは
「東急ステイ メルキュール 大阪なんば」
という
今年12月1日にオープンしたばかりの
真新しいホテルでした。
日本の東急ホテルズと
フランスのアコーホテルズが
手がけたホテルです。
内装はおしゃれで
モダンなメルキュールっぽさを感じました。
ただ、
おしゃれに凝りすぎてか
部屋の照明が暗すぎて
鏡を見ても自分の
顔がはっきりと見えなかったです(苦笑)
そんな点はありつつも
私はアコーホテルズのゴールド会員なので、
部屋をアップグレードしてくれたり
ウェルカムギフトをくれたり
レイトチェックアウトが15時だったりと
いろいろサービスしてもらえました。
こんな感じで私は旅をお得に楽しんでいます。
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