TVも新聞も信じすぎない方がいい理由

社会情勢

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今回のコラム

TVや新聞を日常的に見ている人は
特に疑うことなく
TVや新聞で言われていることを
信じていると思います。

例えば
「プーチンは極悪人だ」とか
「トランプは破茶滅茶だ」とかですね。

もちろんTVや新聞は
「プーチンは極悪人だ」とか
「トランプは破茶滅茶だ」のように
直接的な言い方はしませんが、
視聴者がそう思うような報道をしています。

私はプーチン大統領ともトランプ大統領とも
会ったことがないので
実際に極悪人なのかはわかりません。

それは多くの日本人も
同じだと思います。

しかしなんとなく
「プーチンは極悪人だ」
「トランプは破茶滅茶だ」
という印象を持ってしまっています。

そのメディアに植え付けられた印象と
事実がもし異なっているとしたら
とても恐ろしいことですね。

ご存知の通り
新聞やラジオは太平洋戦争時に嘘八百を並べたて
国民を煽動した大きな前科がありますので、
盲目的に信じるのはどうかなと
私は思います。

いかに有名なメディアが
語っていることだとしても、
まずは話半分で聞いてみると
視野が狭くならないので良いでしょう。

そのような姿勢で見ることができるなら
TVも新聞も情報がまとまっていて
良い媒体だと思います。

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