今回のコラム
今や、
ほとんどの情報は
ネットで得ることができる時代です。
そんな時代において、
書籍(特に実用書)の意義とは
何なのでしょうか。
私は本を読むだけでなく、
書く側の人間ですので、
書籍という媒体の存在意義について
よく考えてきました。
そんな私からすると、
ネットの情報や
ChatGPTに教えてもらう情報よりも
書籍が良いなと思うのは、
新しい分野を基礎から
体系的に学びたい時です。
もちろん
ネットで検索したり、
AIに教えてもらったりしても、
基礎的なことを学ぶことは可能です。
しかし、
体系的に学ぼうとすると、
なかなか難しいなと思うことがあります。
断片的な情報を得るだけで
終わってしまう場合が出てきます。
というのも、
そもそもその分野の初心者であれば、
何をもって「体系的」とするかが
よくわからないからです。
ネット上に転がっている無数の情報から
今の自分に必要な情報を吟味することが
難しいのです。
AIもある程度
体系的に教えてくれますが、
まだまだどうしても
その道のプロの人間に
劣っている部分はあります。
一方、
書籍であれば
有識者がまとめ
編集者が形を整えた体系的な情報を
安心して学ぶことができます。
例えば
私が最近学んでいるDifyは
(画面スクショによる説明がない)
ChatGPTの説明よりも
良い内容の書籍が何冊か出ています。
これは、
私が本を作り続けている
理由の一つです。
ネットにはネットの良さ、
AIにはAIの良さ、
本には本の良さがあるのです。
私のNFTやメタバース、
画像生成AIやChatGPTの本は、
基礎を体系的に学ぶには
良い選択肢です。
ネットだけで学んでも、
「なんだかよくわからないな」
と感じている場合は、
ぜひお手に取ってみてください。
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