今回のコラム
私は26歳くらいまで、
服装にあまり関心がありませんでした。
今思い出しても恥ずかしいくらい
ダサかったのです。
しかし、
当時参加した経営者塾
(1年間で40万円くらいした)で、
服装に対する考えが大きく変わりました。
服装について知識を得たことに加え、
服装を変えることによって得られる価値を
痛感しました。
その経営者塾で服装について学んだ中で、
とても印象に残っていることが2つあります。
1つは、
「服装を整えるのは相手のためである」
ということです。
一緒にいる相手に
恥ずかしい思いをさせない、
TPOにわきまえた服装をするのが
重要だということです。
例えば、
おしゃれなレストランに
ダサい服装で行くのは、
お葬式に短パンとTシャツで
行くようなものなのです。
おしゃれなレストランの空間を
台無しにしないように、
服装を整えるべきなのです。
そしてもう一つは、
「服装、つまり見た目によって
相手の態度が恐ろしく変わる」
ということです。
人は見た目が9割なのです。
私は最初、
その経営者塾に量販店で買った
サラリーマンスーツで行ったところ、
もはや空気のような存在でした。
当時はなんの実績もなかったし
コミュ力も低かったことに加え、
ぱっと見でつまらなそうな
人間に見られたのです。
このままではマズイと思い、
御殿場のアウトレットまで一人で行って
元値28万円のイタリア製の
高級ジャケット(イザイア)を買ってみたり、
高級生地(ゼニア)で17万円のオーダースーツを
作ってみたりしました。
それによって相手の
反応が変わったのはもちろんですが、
良いものに触れることで、
自分自身も学ぶことが多くありました。
他の人が良い生地のスーツを着ていたり、
サイズ感がぴったりの
おしゃれな服装をしていることに
すぐ気づけるようになりました。
そして、
それを口に出して伝えることで
相手が喜んでくれ、話が弾み、
より良い関係性を構築することにもつながりました。
もちろん
服装に何十万円もかけるのは、
20代の平凡なサラリーマンとしては
相当な出費でした。
正直キツかったです。
だいぶ背伸びをしていました。
しかし今改めて振り返ると、
借金してでもここぞという時に着れる服を
用意しておくべきだと思います。
私が26歳くらいまで服装で損してきたのは
非常にもったいなかったのですが、
なんとか20代のうちに服装の
大切さに気づけて良かったです。
(まだまだ勉強中ですが)
あなたも周囲にあまり
良い印象を与えられていない場合、
またもっと良い印象を与えて
より良い人生にしたい場合は、
服装を変えてみるのが近道です。
高いものを買う必要は
必ずしもないです。
ユニクロでもどこでもいいので、
ある程度綺麗目な服を清潔に着こなすだけで
あなたの世界は大きく変わります。
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