今回のコラム
今日はゆるい話です。
先日、
スーパー銭湯で
『花より男子』
の原作を読んでみました。
『花より男子』
といえば、
嵐の松潤と井上真央が
主演で実写化され
大ヒットした
思い出のドラマです。
私が小学生の時に
放送されていました。
懐かしく思って
原作を手に取ってみたわけですが、
いろいろと驚くことがありました。
ここでは5つご紹介します。
一つ目は初連載が
1992年だということです。
私が生まれるよりも
前でした(笑)
友達同士で、
「後でTel.するね」
みたいな会話が
よく交わされており、
時代を感じました。
今でいうところの
「後でLINEするね」
ですね。
二つ目は
F4(道明寺たち花の四人組)たちの
親の仕事が
〇〇商事や〇〇財閥だったりして、
当時の金持ちの仕事といえば
そういう会社の社長という
イメージなのかな
と思いました。
今だったらF4は、
IT企業の御曹司とか
大人気YouTuberとかに
なりそうです。
三つ目は
「F4みんながゴールドカードを
持っている」
ということで
飲食店の店員の
噂のネタになっていたことです。
今だったら
庶民でもゴールドはもちろん
プラチナカードだって
簡単に持てるので、
カードステータスの
インフレが激しいですね。
当時のゴールドカードは
現在のブラックカード級の
ステータスだったようです。
アメックスゴールドなども
現在では初年度年会費無料とかで
安売りされることもありますが、
バブル期はかなりの
ステータスカードだったとも聞きます。
四つ目は、
超お金持ち学校の
英徳学園の生徒も、
今見たらそこまで
スーパーお金持ちでは
ないのかもと思いました。
運転手付きの車で
登校してるのは
さすがですが、
乗っていたのは意外と
ベンツやアウディくらいの
レベル感でした。
ベンツやアウディを
高級車と言っても
いいと思うのですが、
超お金持ちであれば、
ベントレーやロールスロイスにでも
乗ってるイメージでした。
五つ目は、
F4のお小遣いです。
彼らは金で買えるものなら
何でも買えるくらい
財力がありそうなイメージでしたが、
月々のお小遣いは
多くて50万円くらいのようです。
いくらでも切れる
クレジットカードでも
持ってるのかなと思いましたが、
意外とお小遣い制でした(笑)
当時の50万円なので
今だともっと金額が
多いイメージですが、
お小遣いが有限というところに
ちょっと驚きました。
以上、
何となく書いてみましたが、
『花より男子』は
平成初期の雰囲気を知るのにも
良い漫画かもしれません(笑)
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