今回のコラム
マーケティングの世界では、
様々な購買モデルが
考えられてきました。
購買モデルとは、
どのような経緯で消費者が
商品を購入するに至るのかを
簡単にまとめたモデル
のことをいいます。
自分の商品あるいは
自社の商品を販売する場合は
知っておくと良いでしょう。
来月か再来月に発売予定の
『Z世代マーケティングがよくわかる本』
に書いているのですが、
こちらでも特別にご紹介しておきます。
従来は、下記のような購買モデルが一般的でした。
- AIDMA:認知→関心→欲求→記憶→行動(購入)
- AISAS:認知→関心→検索→行動(購入)→共有
これらのモデルでは
広告などでまずは「認知」することが
起点となっていました。
しかし最近では、
SNSを駆使する
Z世代の購買行動に合わせた
下記などのモデルが登場しています。
- VISAS:クチコミ→影響→共感→行動(購入)→共有
- SIPS:共感→確認→参加→共有・拡散
- ULSSAS:UGC(ユーザー生成コンテンツ)→いいね・リツイート→SNS検索→検索エンジンにて検索→購買行動→拡散
- DECAX:発見→関係構築→確認→行動(購入)→体験と経験
ぜひ、
売りたい商品に合った購買モデルを
参考にしてみてください。
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