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多くの人は多かれ少なかれ
他人と自分を比較しながら
生きていると思います。
競争することで
成長や成果がある一方、
他人とずっと比較して
競争し続けることに
疲れてしまう人も多いでしょう。
私ももちろん
他者と比較することはありますが、
その比較している自分を客観視し、
程よいところでやめておくように
努めています。
そこで今回は、
私が思う
他人と比較しすぎず気楽に生きる秘訣を
下記2つご紹介します。
- 上には上がいることを知る（足るを知る）
- 我が道をいく
まず、
上には上がいます。
例えば年収は
多ければ多い方がいい
と思う人もいるでしょう。
しかし、
他人と競うため
見栄のために、
稼ぐお金の量を増やし続けても
疲れてしまうと思います。
私も
会社の同期が次々と
転職して年収を上げているのを見て、
「彼・彼女らよりも上にいってやる」
と転職した結果、
自分をすり減らしたことがあります。
他人と比較して無理した結果、
自分自身を不幸にしては元も子もないので、
足るを知るのも大事ですね。
そして、
我が道をいく
のもおすすめです。
私はご覧の通り、
我が道を行っています。
もちろん、
年収などで他人と比較することは
今もできます。
しかし
私はいろんなところに行ったり
美味しいものを食べたりして
自分なりに楽しく暮らしているので、
仮に年収自慢をされたとしても、
「すごいですねー笑」
としか思いません。
穏やかな心が保たれます。
それに我が道をいっていると、
他人とそもそも比較しようと思わない
オンリーワンに近い存在になります。
私は本の執筆や監修が
人よりも少し得意だと思いますが、
このような道に進む人があまりいないので、
比較しようがないのです。
（下記はあくまで個人的な意見ですが、）
そもそも資本主義社会とは、
資本家や支配層が
豊かになるように
できています。
こんなことを言うと
怒られそうですが、
一般人に必要以上に競わせて、
稼がせて、消費させて、
国が税金をもっと徴収したり、
経営者や投資家が
利潤を増やしやすい
構造になっています。
私は上記のような考えに至った結果、
彼らの手のひらの上で
盲目的に踊り続けるのを
やめようかなと思いました。
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