今回のコラム
最近、
とある事業の業務の一部を
10名弱の外注さんに
お手伝いいただいています。
基本的に、
自分でやるのは大変すぎる
単純作業をお願いしています。
業務をお願いするにあたり
マニュアルをお渡ししているため、
「PCで簡単な作業ができます!」
というレベルの方であれば
あまり問題なく
作業をこなせる仕組みとなっています。
しかし残念なことに、
同じマニュアルを渡しても、
マニュアル通りに
できる人・できない人が
出てきてしまいます。
どんな人でも理解できる
レベルのマニュアルを作れなかった
自分にも落ち度があるのですが、
「え、、、」
と声が思わず出てしまうような
対応をされたこともあります。
こんな時に、
雇う側には、
外注さんを「切る」か「育てる」
という二つの選択肢が出てきます。
これは時と場合によりますが、
どうしようもないほど酷くなければ
私は「育てる」方を
選択するようにしています。
私が多少あまいという面もありますが、
これは合理的な判断でもあります。
というのも、
また新たに人を雇うとしたら、
人を探して
マニュアルを渡して
テストで仕事をしてもらい、
合額水準に達するまで
指導するという
工程が生じるからです。
であれば、
2回くらいは
へんてこなアウトプットを出されても、
短絡的に怒らず
改善を促した方が、
結果的に事業がスムーズに
いくと思っています。
(3回やられたら流石にキツい・・)
最初から完璧にうまくいくことなど
非常にレアケースだと思いますので、
妥協するところは妥協しつつ
目標を達成するための
より良い選択肢を
模索していけると良いですね。
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