今回のコラム
先日、
渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催中の
「マリー・ローランサンとモード」
を観てきました。
マリー・ローランサン(Marie Laurencin)は、
20世紀前半に活動した
フランスの女性画家です。
今回はアメックスの
貸切イベントに参加したので
ゆったり鑑賞することができました。
加えて
キュレーターによる
スペシャル・トークも
聴けたので良かったです!
マリー・ローランサンはパリの人で、
同時代に活躍した
ファッションデザイナーの
ココ・シャネルとは同い年とのこと。
本企画展では
二人を関連づけた展示がされており、
興味深かったです。
ここでもう一つ思ったのは
パリに行ったことがあるからこそ、
パリの芸術をより楽しめるようになったな、
ということ。
私はもともと
ヨーロッパなんて
遠いし、高いし、時差あるしで、
好き好んで行く場所ではない
と思っていました(笑)
しかし、
昨年知人の結婚式のために
パリなどに2週間ほど滞在したことで、
フランスに愛着が湧きましたし、
何よりフランスとは、パリとは
どんなところなのか
肌で感じることができました。
その地に実際に行ったことが
あるからこそ、
パリで活躍した
ローランサンやシャネルの作品を見て
感じることもあるなあと思いました。
作家や芸術家、芸術愛好家に、
旅好きが多いのも納得です。
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