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実は最近
日本で大増税が計画中のようです。
多くの国民が物価高で苦しむ中
乾いた雑巾をさらに絞るような
感じですね。
かつて世界を席巻した
「日本の技術力・ブランド力」
という遺産で食い繋ぐことは
なかなか難しいのが現状なのです。
日本国民は昔ほど勉強熱心でもなければ
生産性が高いわけでもないようなので、
国家として結構まずい状況なのです。
そこで
岸田首相の元で「大増税」が着々と
計画されているようなのです。
内閣府が設置する「政府税制調査会」で
いろいろと話が進んでいます。
検討されている税（増税）には
車のEV（電気自動車）化によって減る
「ガソリン税」を補うための
「走行距離税」、
24年度から
1人1,000円課税される「森林環境税」、
2030年までに15％に
上げる必要があると言われる消費税
などがあります。
また現在、
親から子、祖父母から孫などへの
「教育資金一括贈与」
（最大1500万円）
「結婚・子育て資金一括贈与」
（最大1000万円まで非課税）
は廃止の方向のようです。
こんな感じで
産業があまり成長しない国・日本では
今後も増税が続き、
一般国民の生活は
ジリジリと貧しくなっていくことが
悲観的に考えなくても予想されます。
この状況を
指をくわえて見ているのは個人の自由ですが、
せっかくこの文章を
読んでいただいているあなたには
うまく立ち回っていただきたいなと思います。
あなたができる
対処方法は主に三つです。
一つ目は
増税なんか気にしないくらい稼ぐことです。
あまり稼ぐと
累進課税で税負担がかなり重くなるため
嫌になってしまうかもしれませんが・・
とはいえ
選択肢が増えるので
収入はどちらかというと
多い方がいいでしょう。
二つ目は
国を出ることです。
世界には
成長著しい国があります。
そのため、
そういった国を拠点にすると
日本の高度経済成長期のように
社会と歩調を合わせていれば、
それなりに豊かに
暮らせる確率が高そうです。
どこでも働けるスキルや
語学力を身につけておきましょう。
三つ目は
（おすすめしませんが）
経済活動を放棄して
国のお世話になることです。
すなわち
生活保護を受けるなどして生きることです。
現状
日本の手厚い社会保障は
機能しているようなので
日本国内にいる限り
基本的に野垂れ死ぬことはありません。
プライドなどが邪魔しなければ、
平日はがむしゃらに働き
休日は寝て過ごすみたいな
薄給のサラリーマンよりも、
生活保護受給者の方が
幸せな暮らしができるかもしれませんね。
というわけで
あなたも
ただなんとなく日本で生きていると
どんどん貧乏になって
困りそうな気がするのであれば、
今よりも
勉強や仕事を
頑張るのがおすすめです。
日本社会の良いところは
努力した人
特に自分で考えて行動できる人が
報われやすいところなので。
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